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松山市の通信制高校一覧

公開日: |更新日:

どんな学び方をしたいかは人によってさまざま。毎日学校に通うスタイルが合っている人もいれば、自宅などで自分のペースで学習する方が合っている人もいるでしょう。

このページでは松山市にある通信制高校のなかで、2023年3月時点で「いじめ防止基本方針を公開している学校」「通信制の専門コースを設置している学校」をピックアップして調査しました。それぞれの通信制高校の特徴や口コミ評判などを紹介するので、学校選びの参考にしてください。

松山市のおすすめ通信制高校

第一学院高等学校

第一学院高等学校
引用元:第一学院高等学校公式サイト
(https://www.daiichigakuin.ed.jp/)

第一学院高等学校の特徴

学校の特徴
  • 「成長実感発表会」を年に2回開催しており、自分が興味のある分野をテーマに学びの成果を発表しています。日々の生活で成長を感じとることで、新たなことにチャレンジするモチベーションが高まるでしょう。しっかりとフィードバックもあるので、プレゼンテーション能力アップにもつながります。
  • オリジナルの学習管理システム「SchoolCity」を導入しており、レポート・スクーリング・テストの進捗状況を簡単にチェックできます。またレポート作成や映像授業の視聴もでき、アバター・バディなどのキャラクターが学習を応援してくれるでしょう。スケジュール機能も搭載されているので、学習計画の管理にも役立ちます。
  • 教師のことを「フェロー」と呼び、仲間・同志として学習の支援を実施しています。多くのフェローが心理療法カウンセラーの資格を取得しており、生徒一人一人の気持ちに寄り添ったサポートを心掛けてくれるでしょう。またDQ資格も取得しているフェローが多いため、デジタルスキル向上のサポートも行っています。
松山にあるキャンパスの所在地 【松山キャンパス】
愛媛県松山市南堀端町4-8 HAMADAビル1F

第一学院高等学校の口コミ・評判

  • 第一学院は通信制だから、自由に使える時間が多いと思います。それぞれいろんな希望があると思いますけど、時間をどれだけ自分に費やせるか。たとえば練習を「こなす」だけか、どれだけ上を目指してやるかで、だいぶ意味が変わってくると思うんですよね。自分は今フットサルに転向して間もなくて、吸収することがとてもたくさんあって、こんな状況だからこそ、改めて思います。(一部抜粋)
    引用元:第一学院高等学校公式サイト(https://www.daiichigakuin.ed.jp/student_voice/seiya_shimoide/)
  • 転校して気づいたのは、前の学校と全然違うということ。よくある全日制高校では、生徒は「学校や勉強がすべて」になりがちですが、ここは自分のペースで勉強できて、勉強以外のことにもチャレンジできます。学校だけがすべてではないと気づけるから、「本当の自分」とちゃんと向き合って自分らしくいられた気がします。先生も「〇〇しなさい」と命令するのではなく、常に寄り添い見守ってくれます。ときには厳しいことも言われましたが、それは見捨てないで期待してくれていたからこそ。(一部抜粋)
    引用元:第一学院高等学校公式サイト(https://www.daiichigakuin.ed.jp/student_voice/soichiro_oura/)
  • 実際に入学して分かったのは、第一学院は自分の「好き」にとことん熱中できる場所だということ。自由に学べて、プライベートの趣味にも打ち込める。それに、全日制高校では体験できないような授業やイベントがあるのも面白いですね。資格検定にもどんどんチャレンジできる環境なので、最近はアンガーマネジメント検定を受けましたし、次は世界遺産検定にも挑戦する予定です。(一部抜粋)
    引用元:第一学院高等学校公式サイト(https://www.daiichigakuin.ed.jp/student_voice/mihiro_maki/)

第一学院高等学校の公式サイトはこちら

愛媛県立松山東高等学校

愛媛県立松山東高等学校
引用元:愛媛県立松山東高等学校公式サイト
(https://matsuyamahigashi-h-c.esnet.ed.jp/)

愛媛県立松山東高等学校の特徴

学校の特徴
  • スクーリングは日曜と火曜に実施しており、火曜は松山東高等学校で行っています。日曜は松山東高等学校だけでなく、新居浜西高校や今治西高校、大洲高校、宇和島東高校の協力校でも実施しているので、都合の良い方を選択可能です。もちろん毎回出席する必要はなく、必要日数分出席すれば問題ありません。ただ出席することで学習のポイントを押さえられるため、理解度は深まりやすいでしょう。
  • 「自律」「創造」「協同」を指導目標として掲げ、生徒の自己を鍛え、個性を尊重することを重んじています。個別指導を徹底して行い、学習の継続を支援する体制が整っているでしょう。特別活動への主体的参加を促しながら、社会性も身につけられるようサポート。
  • 希望すればサークル活動に参加することも可能です。文芸・音楽・書道・美術・写真・囲碁・将棋・ライフデザインという「文科系サークル」と、卓球・バレーボール・ソフトテニス・バドミントン・陸上競技・軟式野球・バスケットボールという「体育系サークル」があります。どのサークルに所属するかは、自由に決められるでしょう。
松山にあるキャンパスの所在地 【愛媛県立松山東高等学校】
愛媛県松山市持田町2-2-12

愛媛県立松山東高等学校の口コミ・評判

  • 41歳で入学しましたが、安心して通えています。10代20代の生徒が多いですが、社会人もよく見かけます。本校と協力校とでスクーリング履修をしています。レポートの疑問はスクーリング授業を受ければほとんど解消されます。奨学金の案内もあり、学費は好意的で助かります。(一部抜粋)
    引用元:みんなの高校情報(https://www.minkou.jp/hischool/school/review/16690/)
  • 全日制のように毎日の部活はありませんが、月に何度かくらい放課後に練習を行っているようです。入るか入らないかは強制でもないので、人数はどこも少ないみたいですが、女子バスなど良い成績を残しているみたいです。ほとんどの部活が初心者も全然歓迎だし、楽しそうですよ。(一部抜粋)
    引用元:みんなの高校情報(https://www.minkou.jp/hischool/school/review/16690/)
  • 先生とのコミュニケーションはあまりないですが、同年代の友達もできるし自由なので学校生活は送りやすい高校です。(一部抜粋)
    引用元:みんなの高校情報(https://www.minkou.jp/hischool/school/review/16690/)

愛媛県立松山東高等学校の公式サイトはこちら

未来高等学校

未来高等学校
引用元:未来高等学校公式サイト
(https://mirai-hs.kawahara.ac.jp/matsuyama/)

未来高等学校の特徴

学校の特徴
  • 週5日登校する「平日コース」、週2日木曜と金曜に登校する「週2日コース」、月2回登校する「通信制基本コース」、年に10日ほど登校する「集中スクーリングコース」、バーチャル空間でサポートが受けられる「オンラインコース」が設けられています。自分に合ったコースを選択し、無理のない形で学習環境が整うでしょう。
  • どのコースを選ぶかによって、進路指導体制もかわってきます。三者懇談や進路講話、模試、検定などを実施。他にも仕事フェスタというイベントにも参加でき、さまざまな職種が集うイベントで自分の目標ややりたいことを探す機会を提供しています。
  • 部活動や同好会の活動も積極的に行われています。太鼓部・バスケットボール部・卓球部・未来アンバサダー・茶道同好会・手芸同好会・写真同好会などの活動があるので、興味があれば自由に参加できるでしょう。部活動や同好会に参加することで先輩・後輩や同級生とのコミュニケーションも盛んに図ることができ、人と人との結びつきが強くなります。
松山にあるキャンパスの所在地 【松山本校】
愛媛県松山市一番町1-1-3

未来高等学校の口コミ・評判

  • 私は家の事情で高校に通うためには学費を自分で払わなくてはいけませんでした。そのため未来高等学校の通信制コースに入学することを決めました。この学校の先生たちはそんな私に対して、色々なアドバイスをくれます。どうしても勉強をする時間がなかったりするけれども先生たちが熱心に教えてくれるから私も頑張ろうって気持ちになれるんです。
    引用元:ユアターン(https://www.your-intern.com/tsushinsei/school/miraikoutougakkou/kuchikomi/ichiran/)
  • 最初入学した時はいじめや嫌がらせがないか非常に心配だったのですが、未来高等学校の人たちはとても優しい人たちばかりだから楽しくスクーリングができています。また、未来高等学校は遠足や校外学習もあって楽しみながら勉強することもできる高校だなと感じています。
    引用元:ユアターン(https://www.your-intern.com/tsushinsei/school/miraikoutougakkou/kuchikomi/ichiran/)
  • 引きこもりの生活から早く抜けださなければならないと思い未来高等学校に入学しました。入学した時はかなり不安なことも多く怖かったけど学校の先生方が優しく私に接してくれたから、非常に安心感が芽生えましたしこれからもこの学校に通い続けたいなと思うようになりました。
    引用元:ユアターン(https://www.your-intern.com/tsushinsei/school/miraikoutougakkou/kuchikomi/ichiran/)

未来高等学校の公式サイトはこちら

今治精華高等学校

今治精華高等学校
引用元:今治精華高等学校公式サイト
(https://correspondence.imabariseika.ac.jp/)

今治精華高等学校の特徴

学校の特徴
  • 週2日登校コース・週4日登校コース・在宅学習コースがあり、状況に合わせてコースを選択することができます。在宅学習コースでは年に10日ほど集中スクーリングに参加する必要がありますが、メディアを活用して学習活動を行うことで出席時間数を減らす免除制度も利用可能です。
  • 入学時の入学金は3万円、ほかに施設設備費や教育運営費、諸費、授業料などが年間に発生します。もし費用の支払いが難しい場合には、奨学支援金を活用することも可能です。ただ保護者の所得によっては利用できないことも。支給対象の上限もあるため、まずは相談してみてください。
  • 大正15年より「今治精華高等女学校」としてスタートし、平成15年より広域通信制高校として開講しています。全日制を運営している学校法人が母体となっているので、しっかりと教育にも注力。全国47都道府県のどこからでも入学でき、今治に本校を構え、松山だけでなく宇和島や高知などに学習拠点を設置しています。
松山にあるキャンパスの所在地 【松山学習センター】
愛媛県松山市大街道1-1-6

今治精華高等学校の口コミ・評判

  • (前略)今では、県立高校と全く違う環境で学べたことで、狭い世界しか知らなかった自分を大きく成長させることができたと間違いなく言えます。そして、こんな私を導き、卒業させて、新しいスタートのきっかけをくれた学校に感謝しています。(後略)
    引用元:今治精華高等学校公式サイト(https://correspondence.imabariseika.ac.jp/admission/message/)
  • (前略)精華高校への転学を意識していた頃の自分は、挫折感や悩みでいっぱいでした。転学をきっかけに環境も変わり、自分自身の気持ちが落ち着き始めたのを今でも覚えています。今の自分があるのも、精華高校での経験がここで発揮できているからだと思います。(後略)
    引用元:今治精華高等学校公式サイト(https://correspondence.imabariseika.ac.jp/admission/message/)
  • (前略)スクーリングが始まってすぐにそんな不安は消えました。自分でも驚くほど早く友達ができたからです。元々勉強が嫌いではなかった為、分かる所を友人に教えたり、自分で勉強してみたりと毎日が輝いて見え始めたのです。(後略)
    引用元:今治精華高等学校公式サイト(https://correspondence.imabariseika.ac.jp/admission/message/)

今治精華高等学校の公式サイトはこちら

松山市にキャンパスがある通信制高校一覧

朝日ヶ丘高等学園

朝日ヶ丘高等学園のおすすめポイント

「自分のペースとライフスタイルで、未来を切り開く」という教育理念を掲げ、通信制高校の柔軟な学習システムを上手く取り入れながら「人間力」の育成に注力しています。少人数制の指導やカウンセリング、体験学習を重視することで、生徒自身に達成感や自主性を高められる経験を提供。開校時間内は教室への入退室が自由でWi-Fiも完備されています。パソコン・タブレット・スマホなどの持ち込みも可能で、とくに厳しい校則も設けていません。朝日ヶ丘高等学園独自の大学進学・IT・ビジネスマナーなどの科目も設けられているので、色々な幅広い体験ができるでしょう。通信制・単位制・普通科があり1学年の定員は40名までと定められているため、早めに相談してみてください。

朝日ヶ丘高等学園の基本情報

公式サイトURL https://kashima-asahigaoka.com/
お問い合わせ 089-994-8862

朝日ヶ丘高等学園のキャンパスの所在地

朝日ヶ丘高等学園 愛媛県松山市本町7-3-7 1F

朝日ヶ丘高等学園のキャンパスの情報位置

2019年
おすすめの通信高校3選

1. 第一学院高等学校

不登校だった生徒への手厚いサポート、学校の馴染みやすさなら

第一学院高等学校キャプチャ画像

引用元(第一学院高等学校):https://www.daiichigakuin.ed.jp/

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2. クラーク記念国際高等学校

難関大学を目指すなら

クラーク記念国際高等学校キャプチャ画像

引用元(クラーク記念国際高等学校):https://www.clark.ed.jp/

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3. N高等学校

ITに強い授業内容

N高等学校キャプチャ画像

引用元(N高等学校):https://nnn.ed.jp/

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