N高等学校
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こちらではN高等学校の特徴、キャンパス所在地、主な学科・コース、在校生・卒業生の声、パンフレット、実際に聞いたクラスの雰囲気などについて紹介します。
N高等学校はインターネットを活用した新しい高校
N高等学校は通信制高校とインターネットを活用したデジタルネイティブ向けの新しいネット高校です。高校卒業のための学習時間を最小限にとどめ、自分が本当に学びたいことに多くの時間をかけることができます。
N高等学校の制服
デザイン
制服デザインは、様々なコンテンツを手がける人気クリエイター志倉千代丸が手がけており、学校の指定服でありながらファッショナブルなデザインとなっています。
ブレザーとセーラー服の融合がコンセプトとなった女子の冬服では、スタイリッシュなパイピング加工が施された紺ブレと、ふっくらとしたリボンタイが、女子の可愛らしさを演出します。また、背面から見るとセーラー服のような襟やシルエットになっていることも特徴です。
男子は同じくパイピング加工の紺ブレですが、すっきりとしたシルエットが校章入りのネクタイやチェック柄のズボンと調和して、さわやかなブレザースタイルを実現しています。
その他にも、校章がワンポイント刺繍であしらわれたカーディガンなども用意されています。
引用元(N高等学校公式サイト):https://nnn.ed.jp/about/uniform/
費用
女子
- ジャケット:24,000円
- スカート:14,000円
- リボン:1,800円
男子
- ジャケット:24,000円
- スラックス:14,000円
- ネクタイ:1,800円
男女共用
- 男女共用カーディガン:7,000円
- 校章:800円
※費用は全て税別価格
生徒からの評判
特に女生徒からの評判が良く、女子の制服だけでなく、男子の制服についても好評価が多いようです。また、制服が素敵だからこそ、毎日の学校生活が楽しいと感じている声もあり、前向きに学校へ通うためのサポートとしても機能しているようです。
N高等学校の特徴
2016年4⽉に新設された「未来の学校」
N高等学校は、角川書店を中心に複数の企業が合併してできた「株式会社カドカワ」と動画サービスでお馴染みの「ドワンゴ」が協力して設立した通信制高校。通信制高校の仕組みを昨今発展がめざましいネット社会と繋げ、高卒資格はもちろん様々な専門分野の学習ができるよう立ち上げられました。
その学習内容は、ネット環境や動画を最大限駆使した非常に先進的なもの。本人がどのようなスケジュールで学習したいか、何を学びたいかといった適性に応じてコースも選べるので、効率よく勉強したい方にぴったりです。
課外選択授業「Advanced Program」が豊富
N高等学校には、時間の余裕を活かした「課外選択授業(Advanced Program)」も豊富に用意されています。
現役プログラマーに教わるプログラミング講座やAI(人工知能)授業、Webデザイン、カドカワに所属する作家による文芸創作授業、ファッション、パティシエなどクリエイティブ系の授業、その他職業体験や海外大学国際教育プログラムなど、自分が興味のある分野について多岐に渡る知識を得ることが可能です。
実力派予備校講師 × 大学受験対策授業
経験豊富な現役予備校講師陣が、KADOKAWA中経出版が約30年かけて蓄積したノウハウを詰め込んだ教材を使って、大学受験に必要な実力を養います。また、複数のコースから学生のレベルに応じて内容を選べる点も重要です。
dwango × プログラミング授業
ニコニコ動画を生み出した「dwango」の全面協力の下、現役のプログラマから先進のプログラミングについて学ぶことができます。初心者でも一から学べるようカリキュラムが作られている上、経験者にとっても有益な情報が豊富です。
DWANGO MEDIA VILLAGE × 機械学習
ドワンゴの中でも特に、人工知能や機械学習の分野を専門に扱う現役エンジニアを講師陣に迎え、プログラミング言語Pythonを用いた機械学習について、基礎の仕組みから現実世界での応用法まで実践的に学べます。
現役Webデザイナー × Webデザイン授業
Webサイトやアプリなど、様々なコンテンツのデザインを手がける現役Webデザイナーから、新しい環境に準拠した教材を活用したライブ授業を受けられます。即戦力のデザイナー育成が目指されており、就職にも役立つことが魅力です。
KADOKAWA × 文芸小説創作授業
KADOKAWA中経出版の編集者や、大人気ベストセラー作家を講師として迎え、アイデアのまとめ方から小説の書き方まで、プロの視点から見た重要スキルを丁寧に教えてもらえます。また、現役作家の手によるオリジナル教材というだけでも価値があるでしょう。
電撃 × エンタメ授業
アニメやライトノベル、ゲームなど、日本のサブカルコンテンツを代表するレーベル「電撃」から、第一線で活躍する一流のクリエイターやプロデューサーを招き、エンタテイメント分野に関する情報を教示してもらえます。
バンタン × クリエイティブ授業
サブカル業界から美容やファッション、飲食業界まで、様々な業界へ即戦力の人材を輩出しているバンタングループから、各業界の最前線で活躍するプロが集う授業です。創立55年のバンタンで提供されている専門内容を、実践形式の授業で学べます。
40mP × DTM・ボーカロイド授業
人気ボカロPである「40mP」が、ボカロやDTMを学びたいと考えている学生のために、機材選びや楽曲制作の基礎から教えてくれる授業です。また、40mPのオリジナル曲が専用教材として使われている点も特徴です。
大塚英志 × ものがたり創作授業
東京大学や東京芸術大学で教鞭を執り、著作が国語の教科書にも採用されている、大塚英志氏を専任講師として招き、「ものがたり」の構造や作り方を基礎から学びます。創造性を刺激するよう、授業内容が工夫されていることもポイントです。
実力派講師 × 中学復習授業
経験豊富な講師陣が、中学の義務教育範囲の内容を改めて解説します。授業は双方向性のライブ配信で行われ、生徒が自ら授業へ参加して理解度や課題を再認識することができるので、学習意欲を根底から高めていくことができます。
企業、自治体、NPO × 職業体験
世の中にある数多くの仕事について、ネットを通じた学習だけでなく、実際の職場体験を通じてリアルに学べるコースです。仕事の種類も農業や漁業、伝統工芸など多岐にわたっており、社会の一員としての視野を広げられます。
海外大学国際教育プログラム
スタンフォード大学やオックスフォード大学といった、世界レベルの大学で実践されている授業を体験できます。実際に現地へ行くコースから、オンラインで専用授業を受けられるコースまで、選択肢が多い点も特徴です。
校内イベントも個性的!
N高等学校は、学校内行事も目白押し。文化祭はドワンゴが主催する「ニコニコ超会議」で行われ、課外活動としてゲームの祭典「闘会議」、ドラゴンクエストの世界を活かした「ネット遠足」など、様々な個性派イベントに参加することができます。
VR入学式
2019年4月から、多人数同時鑑賞を可能とする本格的VRシステムを完備した劇場において、VR活用したバーチャル入学式を開催しています。先進技術を結集した卒業式の模様はオンラインで世界中にも配信されました。
文化祭(ニコニコ超会議)
N高等学校の文化祭として、ニコニコ超会議において文化祭ブースの出展をしていることも特徴です。数多くの生徒が企画を考えたり、開催当日は現地でスタッフとして働いたりと、様々な生徒主体の文化祭が実現しています。
ニコニコ町会議
ニコニコ超会議の地方版である「ニコニコ町会議」にも、N高ブースとして出展しています。全国の市町村とニコニコユーザーを結ぶリアルイベントを通じて、生徒たちが多くの人々や社会とつながれるチャンスは魅力です。
ネット運動会
インターネット上で、日頃の学習の成果やスキルを競い合うネット運動会も人気イベントの1つです。ネット運動会には数百名の生徒が選手として参加する他、多くのユーザーが世界各地から熱戦を視聴します。
NED(N Expression Discovery)
N高の「N」、表現(Expression)の「E」、そして表現(Discovery)の「D」をつなげたオンラインイベントです。NEDは生徒の自己表現の場として、生徒によるプレゼンテーションやブース出展などを行います。
卒業式
卒業式では、個々の生徒に対して言葉を添えた卒業証書を用意しており、最後まで個性を尊重します。また、卒業式へ出席できない生徒もリアルタイム参加できるよう、ニコニコ生放送による生配信が行われることも特徴です。
通学しなくても「ネット部活」に入れる
部活は基本的に通学コースの人だけのもの、というイメージはありませんか?N高等学校の場合、部活もネット環境を活かした「ネット部活」が主流。音楽部や美術部といった定番から、起業部や投資部、クイズ研究会、人狼部(人狼ゲーム部)などの個性派まで、挑戦すればきっと高校生活を更にエンジョイできるはず。
ネット部活には充実の顧問陣を用意
口コミでも触れられているように、N高等学校のネット部活は、ネットだからといってなんとなくやっているというわけではありません。部活の特別顧問として、それぞれの分野のプロなどエキスパートを配しています。たとえば、将棋部には阿部光瑠六段を、サッカー部には元サムライブルー日本代表の秋田豊さんといった面々です。他では滅多に受けることのできない一流の指導を背景に、N高等学校のネット部活は結果を出しています。
投資部
高校在学中から株式投資を通して、社会や経済の仕組みについて学ぶことができる投資部。普段の勉強ではあまり学ぶ機会のない「お金」について、プロの投資家による特別講義のもと投資マインドを養うことができるユニークな取り組みが評判です。特別顧問に元経済産業省であり、投資家として数々の著書を出版している村上世彰氏を迎え、“生きた金融教育”を学びます。
実際に株式運用をしながらお金のしくみを学ぶことができる
部員は村上氏が創設した財団が提供する運用資産を元に、実際に株式投資に挑戦できるのが大きな特徴。運用資金として一人20万円が提供され、「東京証券取引所上場銘柄」の株を購入・運用していきます。運用して出た利益はもらうことができ、もし損失が出てしまってもお金を返す必要はありません。さらに運用した結果をもとに個別面談を行うことで、投資に対する姿勢や考え方について理解を深めていきます。在学中からプロの投資家によるフィードバックを受けることができるのはまさに“生きた金融教育”だといえます。
起業部
起業を目指す学生に、起業に必要な考え方や人材を育成するためのプログラムを行うN高起業部。経営コンサルタントや公認会計士など、世界を渡り歩いてきた屈指のビジネスマンたちがメンバーに参画し、ハイクオリティな専用プログラムをもとに在学中から本格的な起業を目指します。
起業を目指す学生を全力でバックアップ
入部を認められた部員には、事業計画書からビジネスモデルの構築など起業に必要な知識を徹底指導。さらに部の活動費として年間1,000万円の起業支援金が提供されます。在学中から一流ビジネスマンとともに本格的な起業が目指せるのはN高起業部ならでは。そのため、入部を認められるまでの審査も本格的です。入部を希望する学生にはまず、書類審査や面接審査など複数の審査会を実施し、最終審査を通過した学生のみが入部を認められるという徹底ぶり。生半可な気持ちでは入部を認められることはできないため、本気で起業を目指す学生にとってはやりがいのある部活動です。経験豊富なビジネスマンが用意した、実践的なプログラムを受けることができます。
eスポーツ部
2018年にスタートを切ったN高eスポーツ部は、対戦型のビデオゲームで行うオンライン競技に特化した部活動。アマチュアから億を稼ぐプロゲーマーまで、さまざまな競技者が存在するeスポーツ。プロフェッショナルスポーツとして認定されているゲームタイトルもあり、eスポーツ選手にはアスリートビザが発行されるなど、日本でも徐々に浸透しているビデオゲーム競技です。
アジア大会優勝実績あり
eスポーツ部設立直前、N高学生が所属するサッカーチームがアジア大会で優勝し、金メダルを獲得しています。そんな学生たちの高い実績を踏まえ、2018年10月に満を持して設立したN高eスポーツ部。現在の活動内容は「ウイニングイレブン 2019」などのサッカー競技や格闘ゲームを中心に、大会優勝に向けて日々練習を行っています。タイトルによってはプロゲーマーから個別で指導を受けることができたりと、活動内容は本格的です。ゲームを本職にしたい学生はもちろん、大会実績にこだわらず自分のペースでゲームを楽しみたい学生の入部も大歓迎です。
ネットダンス部
有名アーティストグループ「EXILE」が立ち上げた本格的なダンスレッスンをオンラインで受けることができるネットダンス部。ダンサーやアーティストなど表現者として活躍を目指す学生に向けて、個別のダンスレッスンや現役プロダンサーによる特別講義を開講しています。課題のダンス動画をチャットに投稿したら、インストラクターが動きをチェックし、改善ポイントなどを直接指導してくれます。自宅やスタジオなど自由な場所からリアルタイムでレッスンを受けられるのがN高ネットダンス部の強みです。
本格的なステージ参加ができる
ネットダンス部の指導パートナーは「EXILE」が立ち上げた、プロのアーティストを目指すための本格的なスクール。そのため、日々のレッスンはもちろん実力を試すためのステージ挑戦や、目標を掲げて大きなステージを目指すことも可能です。特別講義では現役で活躍しているパフォーマーを特別顧問に迎え、エンターテイナーとしての心得や体の作り方など、滅多に聞くことのできない貴重な経験談を聞くことができます。
ネット特進専攻がある
10月から「オンラインコーチング 大学進学クラス」に名称を変更するネット特進専攻は、ネットをフル活用し、最短ルートで大学進学を目指すコース。大手予備校の担任経験があるコーチと、現役東大生または難関大生によるアシスタントコーチが個別に学習計画を立て、毎日徹底指導。受験のプロによる質の高い指導を受けることで効率よく志望校合格を目指します。
1・2年次は一般入試クラス、3年次からはAO・推薦入試に特化したクラスを選択することができ、学習スタイルに合わせて二つのクラスを併用することもできます。
一般入試クラス
ネット学習をベースに、個別コーチングと生徒同士の学びあい2つの軸を重視した学習スタイルが特徴。個別指導に加え、専攻生徒が集まる勉強会や回答時間を競うビデオチャットを開催するなど、ともに戦う仲間と切磋琢磨しながら志望校合格を目指します。
AO・推薦入試クラス
AO・推薦入試対策クラスでは週に1回の面談を中心に、約6か月間の継続したコーチ指導を行います。小手先の技術ではなく、将来のビジョンや活動実績、明確な志望動機を磨いていくことで志望校合格を目指します。
オンライン授業への様々な取り組み
N高等学校では、2016年に開校して以来インターネットを活用したオンライン学習にも力を入れており、WEB会議システムを利用したオンライン授業や、公式noteを通じた情報発信などを積極的に行っています。
ZOOMの使用
N高等学校では情報化社会へ適応できる人材を育成できるよう、様々なICTツールを導入しており、その中の1つにWEB会議システム「ZOOM」があります。ZOOMの機能である「ブレイクアウトルーム」を活用したオンライン授業により、生徒が様々なプロジェクト活動や課外授業へ気軽に参加できる環境を整えるだけでなく、教職員にも新しいICTツールの活用法を共有させることで、授業の質を向上させていることがポイントです。
Slack社の使用
Slack社が提供するコミュニケーションツール「Slack」を導入し、生徒間の連絡や交流をチャット間隔でサポートしているだけでなく、生徒と担任や教職員とのコミュニケーションを円滑に行っています。また、Slackのカスタマイズ機能を活用することで、色々なニーズにマッチしたチャンネルを作成し、ホームルームをイメージしたやり取りを行ったり、同じ趣味を持つ仲間を探したりと、幅広い活用法が考えられている点も重要です。
noteでの情報発信
N高等学校の運営母体である学校法人角川ドワンゴ学園では、2020年5月から、オンライン学習に関する情報発信を「note」を通じて行っています。また、noteはN高職員によるブログ記事とも連携しています。
G Suite for Educationの使用
Googleが提供しているクラウド型統合アプリケーションツール「G Suite for Education」を導入しており、学校専用のGmailを活用した情報共有なども積極的に行われていることはポイントです。
Creative Cloudの使用
N高等学校の学生は、Adobeが提供するクリエイティブソフトウェア「Creative Cloud」を無料で利用して、グラフィックデザインやウェブデザインを体験しながら、感性や創造性を育むことができます。
GitHub(ギットハブ)の使用
N高等学校ではプログラミング授業に、現代のプログラマーやデザイナーにとって欠かせないツール「GitHub」を導入しており、学生たちは自分が作成したコードやデータなどを業界のプロと同じ意識で取り扱います。
在校生・卒業生の口コミ評判
幼いころから本が大好きで、ずっと出版の世界に携わりたいと思っていました。そこで見つけたのがN高等学校です。現在の作家さんや編集者として活躍している方々から直に教えを受けられるので、ものすごく刺激になっています。普通の高校生ではなかなか叶わない経験ができ、ここを選んで良かったです。
通信制高校にはネガティブなイメージを持っている方もいると思いますが、N高等学校はカドカワとドワンゴが提携していることもあり、サブカルチャーやクリエイティブな方面を学びたい人には夢のような学校だと思います。趣味が合う仲間にも出会いやすいので通学した時には友人もできましたし、自由な時間が多いので毎日充実しています。
全日制の高校よりも圧倒的に自由時間が多いので、勉強以外の創作活動や趣味などにも熱中できて、以前より自分らしくいられる気がします。プログラマーをはじめ自分のやりたいことが明確に決まっている人や、様々な分野に触れて視野を広げ、進路を決めたいという人におすすめの学校なのではないでしょうか。
N高の魅力は、授業を受けたりレポートを進めたりと、勉強が楽しくなることだと思います。私は毎朝6時に起床して家の手伝いをした後、授業の予習復習を行い、昼食などを挟みながら夕方までレポートをするという生活を送っています。N高では自分のペースで学べるため、モチベーションを維持できるだけでなく、クラスの仲間も支えてくれるので、勉強するって楽しいんだと改めて知ることができました。
私には色々な目標や趣味があり、ライフスタイルの一環としてアルバイトでデッサンモデルもしています。モデルの依頼には突発的に来るものもあり、時間や場所を限定されることなく、学習の場を提供してくれるN高等学校のスタイルは自分にとても合っていると思いました。今後は、自分で演出したり表現したりできるようなイベントを企画するなど、新しいことに挑戦していきたいと思います。
私にはバレエダンサーになりたいという夢があり、その夢を叶えるためにフランスへのバレエ留学を決意しました。しかし、言語を伝える力が不足していると周囲の人々とのコミュニケーションを満足に行えないと痛感し、現在は語学学校に通ったりN高のオンライン授業などを活用したりして、フランス語や様々な知識を学んでいます。忙しい日々ですが、幼い頃の夢に向かってまだまだ努力し続けます。
私はすでにエンジニアとしてプロの現場で働きながら、N高生として多くの勉強を行っています。自分の好きなことを、限られた時間を最大限に活用することで効率的に学習し、成長していける環境はありがたいですね。また、国際的な大会へ出る際には仕事の休暇を取り、高校生という立場で海外の舞台へチャレンジしていける環境も、目標や意識を高くキープしていくために重要な役割を持っています。
以前に通っていた学校でイジメを受けてしまい、不登校を経てN高等学校へ入学しました。N高では授業や課題のスケジューリングがわりと自由に調整できる上、登校日も自分で選択できるから、自分なりのペースで高校卒業までがんばることができます。先生は授業や補修をしっかり行ってくれるだけでなく、不登校の生徒に対するケアやサポートも充実しているので、安心感もあってとても満足できました。
高校2年生までは全日制の学校へ通っていましたが、どうしても自分の希望するスタイルを貫くことが難しかったため、N高へ転校しました。N高では自分が勉学や様々な活動のペースを決めることができて、日々の時間の使い方にも余裕ができ、自分なりに取り組みたい勉強や資格取得に回すことができました。また、精神的にも余裕が生まれたのか、家族との関係が少しずつ良くなったこともメリットの1つだと思います。
最初は普通の高校へ進学する予定でしたが、N高では自分が好きなことに思いきり取り組みながら、高校卒業の資格も取れると聞いて、N高への進学を決めました。制服が可愛くて、勉強のペースを自分の体調や生活に合わせて調整できることはうれしかったです。中学生の頃に苦手だった分野の勉強についても、基礎から教えてもらうことができて、無理解の上に新しい内容を重ねて混乱することもなくなりました。
N高の魅力は、まず幅広い分野の学習環境が用意されていることだと思います。おかげで目に見える世界が広くなり、将来に対するイメージも具体的になりました。また、勉強も基礎からサポートしてもらえるので、着実にレベルアップすることができます。そしてさらに、N高では全国規模で人と出会い、新しい友達を作ることができました。周りの支えに感謝しながら、幸せな未来を実現するためにとても充実した日々を送っています。
まず制服が素敵なので、それだけでもウキウキとした気分になれます。授業は少し難しいこともありますが、不安な部分は分かるまできちんと教えてくれるので、ちゃんとがんばることができました。校内や校外のイベントも充実していて、離れている友達とイベントで再会できる楽しさも魅力です。先輩方も自分が希望する学校へ進学できていて、夢を叶えられる環境だと思いました。
全日制の学校に通っている頃はイジメの被害を受けていましたが、N高等学校へ転入してからは、先生方のフォローも充実していて、楽しく充実した日々を送っています。学校へ通うスケジュールなどもある程度まで自由に調整できるので、空いた時間を使って課題に取り組んだり、自分の好きなことを追求したりと、自分で考えて生活できます。カウンセリングも実施されていて、不登校経験者へのサポートもしっかりしている学校です。
N高等学校への転校は自分で決めました。そのため、自分なりに時間の使い方を考えてきちんと授業にも取り組んでいました。転校してからは落ち着いて、優しい性格を取り戻すことができたのも良かったです。海外からオンラインで授業を受けていたので、教材を取り寄せる費用や年1回のスクーリングで苦労もありましたが、担任がきちんとサポートしてくれて安心できました。
自分で考えて授業に取り組んでいかなければいけない点は、難しいかも知れません。だけどそれは、生徒自身の努力が反映される環境ということでもあり、特に一般的な人間関係を苦手とする人には、自分でスタイルを決めやすい学校だと思います。Slackを使って先生とやりとりすることも便利で、担任と会う機会は年に数回でしたが良い人だと感じました。オンラインでの交流がメインですが部活動もあり、自分次第で仲間との絆も育めます。
勉学面で手厚いフォローやサポートを受けられるため、それまで全日制の高校に通っていた人でも、安心して通信制へ切り替えることが可能です。勉強は生徒ごとのペースで取り組めるため、ストレスを感じにくくなっていますし、不満を抱いたこともありません。通学しなければならない日数もそんなに多くなく、単位が取得しやすいので卒業もしやすいです。先生が親身になって相談に乗ってくれることもありがたいです。
N高等学校は生徒が自分のペースで勉強して、自由時間の使い方も自分で考えられる反面、きちんと学習計画を立てて守れない人にとっては難しい場合もあるでしょう。そのため、N高等学校の校風を生かすも殺すも自分次第だと思います。しかし、学校には色々な人がおり、不登校経験者であっても友達を作って仲良く通学しています。私もN高等学校に転校してから心に余裕ができて、学校の友人との会話を楽しめるようになりました。
保護者からの口コミ評判
N高等学校を知ったきっかけはテレビのニュースでした。VR入学式やオンライン遠足など面白そうな取り組みが多く、調べてみるととても先進性のある学校だと分かり、私から息子へ入学を提案しました。すると息子もすぐに興味を示してくれて学校説明会へ一緒に参加し、色々と刺激を受けたんです。息子は現在、eスポーツへ取り組んでいます。「第2回全国高校eスポーツ選手権」で全国制覇を果たした時の感動は今も忘れられません。個性を否定せず、魅力として受け止めて刺激を受けられるN高等学校の文化こそ、入学させて良かったと価値を実感できるものです。
我が家は鹿児島県の長島という場所に暮らしていますが、近隣に学校がない中でより良い学生生活を叶えるためにと、上の娘がまずN高等学校のネットコースへ転入しました。また、その後で息子もN高等学校へ進学することになりました。N高等学校では生徒の自発性が重視されており、良い結果を得られるのも失敗するのも本人次第という点が素敵だなと思っています。加えて通学時間が不要になったことで生活に余裕が生まれ、色々なことへ積極的にチャレンジし、視野を広げられる環境も魅力的だと思いました。
娘の高校受験について考える時期になった頃、私たちは海外で暮らしていました。娘に日本の教育を受けさせたいものの、手段は通信教育のみという状況で、N高等学校と出会ったのです。N高等学校の教育理念やカリキュラムに共感して娘にも伝えると、彼女はプログラミングやオンライン部活動に興味を抱いたようでした。入学後、娘は投資部へ参加し、部活動を通して社会の仕組みや人々の関わり方を学んでいるようです。社会の本質を楽しみながら知れる環境は、きっと娘の未来へ役立ってくれることでしょう。
格闘家として活躍している娘は、親のエゴもあって最初は全日制の都立高校へ通っていました。しかし、格闘家として人気が出るに従って学業との両立が難しくなっていきました。娘は何事にも真面目な性格で、無理を続ける彼女を見ていられず、N高等学校のネットコースへの転入を決めました。転入後は時間の使い方に余裕が生まれ、精神的な負担がなくなって今では練習と勉強の両立も上手くいっています。担任の先生やコーチらの協力もあって、格闘家として活躍しつつ、大学受験も目指してがんばっているようです。
息子は中学生の頃、一時的に家を出られない状態になっていましたが、自分でネットの高校について調べN高等学校への進学を希望しました。私も説明会へ参加して、親として学校に魅力を感じましたが、消極的な性格である息子の学校生活へ不安を感じていたことも事実です。しかし、とにかく息子を見守ろうと決めました。入学後、息子は自分から北海道の牧場での職業体験に参加するなど、見違えるように成長し、今は小学校の頃の夢だった自衛官を目指して意欲的に努力しています。
この学校がおすすめの人は?
プログラマーを目指している人
N高等学校は、プログラミングを学ぶという目的をもって入学する人が多いようです。特に通学コースのプログラミングクラスは専門的にみっちり学ぶことができますし、ネットコースでも現役プログラマーに教われる講座が用意されています。プログラミングは独学では難しい分野だと言われていますから、少しでも興味がある方にはおすすめです。漫画やアニメなど、サブカルチャーに興味がある人
イラストやアニメーション、小説など、必須科目以外の時間で創作活動について学べるのもN高等学校の強み。いずれの分野もカドカワとドワンゴならではのネットワークで集めたプロフェッショナルから生の声が聴けるので、色々な講座を受けるうちに自分が本当に進みたい道が見えてくるかもしれません。他にはない部活や学校行事で想い出づくりをしたい人
N高等学校は通信制ということでコミュニケーションに自信がない方にもおすすめですが、部活もネット下で可能なほか、学校行事についてもニコニコ超会議やネット遠足など非常に個性的なので、他にはない方法で高校ライフを満喫することができます。集団行動は苦手だけど、無理のない範囲で人と関わっていたいという人はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
学校イベントに関する評判
イベントが楽しすぎます
N高等学校には楽しいイベントがたくさんあります。その中でも、ネット遠足が気に入っています。大ヒットゲームのドラゴンクエストⅩを利用した遠足イベントで、実際の先生が引率役になって、生徒みんながネット内でする遠足です。ゲーム内の遠足とはいえ、外へ出なくてもリアリティーあふれる遠足気分を味わうことができるので、連帯感が生まれますし、友だちをつくるのにも役立ちます。
ニコニコ超会議がおもしろい
毎年4月に行われるニコニコの一大イベントに超会議というものがあります。N高等学校にとって、このニコニコ超会議は文化祭という位置づけです。一般的な模擬店や、企業が出展するブースなど見て回るところがいっぱいあるので、仲間とワイワイ騒ぎながら楽しむことができます。
クラスの雰囲気に関する評判
楽しい高校生活が送れる雰囲気
学校といえばスクールカーストやいじめの問題が気になります。しかし、N高等学校では、一般の学校と異なりそういった心配はなかったです。同級生とも毎日顔を合わせる関係ではないため、実際に会うときでも気楽な感じで接することができます。ひとことでいえば、楽しく高校生活を過ごせると感じられるのが、N高等学校の雰囲気です。授業も楽な気持ちで受けられます。一般の高校が合わなかった人でもここなら続けられる感じです。
全国に友だちができる
ネット通信高校であるN高等学校の生徒は全国にいます。いろいろな生活スタイルの生徒たちとネットで繋がっているため孤独感はありません。ネット上でも実際に会ったときでも、話が弾んでよい雰囲気です。おかげで全国に友だちができました。それに、学校側のサポートも充実していると感じています。こういったことは、ネット通信だからできることで、普通の高校よりもよい点だと感じています。
N高等学校のオープンキャンパス情報
- オンライン学校説明会
開催予定日
2021年11月14日 10:30〜
2021年11月27日 10:30〜
2021年12月4日 13:00〜
N高等学校の主な学科・コース
本科クラス、プログラミングクラス
ベーシックプログラム、アドバンストプログラム
スタンフォード大学国際教育プログラム、代ゼミNスクール、マイセレクトコース、バンタン高等学院
N高等学校の学費・授業料
N高等学校の学費や授業料について調査しました。N高等学校には通信制のネットコースと、単位制の通学コースの2種類があり、それぞれコースによって基本的な授業料には違いがあります。
まずは、通信制のネットコースの学費・授業料について見ていきましょう。
初年度に必要となるネットコースの学費と授業料は、
入学金 | 10,000円 |
---|---|
授業料 | 1単位7,200円×25単位=180,000円(就学支援金制度あり) |
教育関連諸費 | 13,000円 |
施設設備費 | 50,000円 |
入学検定料 | 5,000円 |
以上の合計で、258,000円です。
基本的には、年間の取得単位は25単位で、1単位あたり7,200円の授業料が必要になります。
ただ、N高等学校では就学支援金制度を利用できるため、保護者の世帯年収が590万円未満の場合、1単位あたり4,812円から最大7,200円の就学支援金をもらうことも可能です。
年収次第では、授業料180,000円を全額支援金でまかなうことができるので、初年度の実質負担額は78,000円まで安くなります。また、2年目と3年目に関しては入学金と入学検定料が必要ありません。
2年目と3年目の学費は、どちらも243,000円です。2年目も継続して就学支援金を全額利用できた場合は、年間の学費が63,000円まで安くなります。
続いて、通学コースの学費・授業料も見ていきましょう。通学コースには、週あたりの登校日数が週5日のコース、3日のコース、1日のコースに加えて、プログラミング専門のコース、福岡キャンパス限定の英進館クラスがあります。ここでは、スタンダードな週5日コースの授業料をご紹介します。
入学金 | 108,000円 |
---|---|
授業料 | 529,200円 |
セキュリティソフト代 | 5,000円 |
施設設備費 | 226,800円 |
入学検定料 | 15,000円(通信コース5,000円、通学コース10,000円) |
週5日の通学コースでは、上記の合計869,000円に加えて、通信コースでご紹介した単位あたりの授業料も必要になります。
N高等学校の入試
N高等学校の入試は、希望するコースによって内容がことなります。いずれも学力テストはありません。
ネットコース・オンライン通学コースの入試について
ネットコース・オンライン通学コースの入試は、書類選考のみ。必要に応じて、面接が行われるケースもあるようです。書類選考は、出身中学校にて作成される「学校作成書類」と、出願時に提出する志望動機などをもとに行われます。学校作成書類とは、各教科の評定や出欠記録などが記載された内申書・調査書のことです。
通学コース・通学プログラミングコースの入試について
公式サイトには、通学コース・通学プログラミングコースの入試では【書類選考】と【筆記試験】【面接】が行われる旨が記載されています。
書類選考
書類選考は出身中学校にて作成される「学校作成書類」と、出願時に提出する志望動機などをもとに行われます。学校作成書類とは、各教科の評定や出欠記録などが記載された内申書・調査書のことです。
筆記試験(課題作文)
N高等学校の筆記試験は「課題作文」で、国語や数学などの学力テストではありません。作文のテーマは試験当日の発表となります。過去に出題されたテーマを調べてみましたが、どうやら「詳細の公表は不可」とされているらしく、あまり情報がありませんでした。
一般的に、通信高校の入試で難しい課題作文が出題されることはめったにありません。また作文の良し悪し、というよりは、本人の意欲を見るためのものですので、「文章が下手だと不合格になる」ということもないので安心してください。
ただ、制限時間が35分と短いため、書くことに悩んでしまったり、文章を書くことに慣れていないと時間が足りなくなってしまう可能性があります。高校受験のよくある作文テーマを調べて実際に書いてみるなど、作文自体に慣れておくのがおすすめです。
- 志望動機
- 将来の夢
- 高校生活で頑張ってみたいこと
面接
N高等学校の面接は集団面接です。時間はだいたい20分程度。面接官の質問に1人ずつ答えたり、グループワークを行ったりするそうです。面接は、練習を一度行っておくだけでも本番の落ち着き度が変わるものです。不安な方は、先生や両親におねがいして、面接練習を行っておくとよいでしょう。なんらかの事情で面接練習をするのが難しい場合は、頭の中で受け答えのシミュレーションをやるだけでもおすすめです。
課題(通学プログラミングコースのみ)
通学プログラミングコースのみ、入試で課題が提出されます。課題の内容は公表不可らしく、詳しい情報は見つかりませんでした。とはいえ、通信制高校の入試で、難しい課題が提出されるケースはほとんどありません。今現在、プログラミングにかんする知識がない方でも問題ない内容であることが予想できます。
N高等学校の偏差値
N高等学校の入学試験は、学科試験がないため、偏差値もありません。そもそも通信制高校は、学力ではなく作文や面接などで本人の意欲を見て合否を決める学校が多いため、基本的に偏差値という概念がないのです。
N高等学校の卒業率・進学先
東京大学や京都大学、筑波大学といった国公立大学から、慶應義塾大学や早稲田大学といった有名私立大学、さらには海外の大学まで、生徒がそれぞれの意思で数多くの進学を叶えています。また、大学だけでなく専門学校への進学者や就職者なども合わせれば、進路を決定している人が多く、さらに不登校経験者の進路決定率も高い点は見逃せません。
もちろん、様々な事情でN高等学校へ進学してきた生徒の中には、別の生き方を選んで転学したり学校を去ったりする人もいます。しかし一年、二年次に積極的に単位を取得した生徒の卒業率は高く、目的意識を持って取り組めば色々な選択肢を広げられる環境といえるでしょう。
東京:代ゼミNスクール校舎、バンタンデザイン研究所高等部東京校デザイナーズメゾン、バンタンデザイン研究所高等部東京校セッションタワー、ヴィーナスアカデミー高等部 東京校、レコールバンタン高等部 東京校、バンタンゲームアカデミー高等部 東京校
大阪:バンタンデザイン研究所高等部 大阪校、レコールバンタン高等部 大阪校、ヴィーナスアカデミー高等部 大阪校、バンタンゲームアカデミー高等部 大阪校
N高等学院のニュース
インターネットの利便性を最大限に活用して新しい教育スタイルを提供しているN高等学院では、いろいろな取り組みにかんする情報発信にも力を入れています。ここではN高等学院にまつわるニュースをまとめてご紹介します。
【2020年11月6日】
N高等学院が取り組む「オンライン授業」の未来!
通信制高校の中でも独自のスタイルを貫いているN高等学院。そんなN高等学院の校長である奥平博一氏が、オンライン授業の可能性や将来性、重視すべきポイントについて本音を語ってくれました。
奥平校長は、リアルな対面授業でも教師がいろいろと考えながら授業を行うように、オンライン授業でも適切な工夫が必要だと語っています。なかでも「効果検証」と「視聴確認」を特に重視すべきポイントとして、短い動画によって生徒が何を学べたのか、確認テストなどを活用して理解度をチェックしているそうです。
オンラインでもリアルでも魅力的な授業を実施し、生徒と教師が信頼し合える人間関係を構築するために、N高等学院ではその他にも積極的な取り組みを続けていくということでした。
*参照元:日経ビジネス|「ネットを区別するのは大人だけ」、「N高」に聞くオンライン教育
【2020年12月3日】
老舗栗菓子店でのオンライン職業体験を実施!
N高等学院では2020年12月7日~25日にかけて、「遊び心のあるプレゼントを考えよう~伝統にとらわれないお菓子プロモーション~」と題した、オンラインでの職業体験活動を実施すると発表しました。
今回の職業体験は長野県小布施町にある老舗の栗菓子店「栗庵風味堂」の全面協力の下、創業150年の歴史を持つ栗菓子店で実際に販売される商品を、N高等学院の生徒がアイデアを出し合いながら企画するというものです。
また、企画をベースに試作されたお菓子は風味堂から生徒の自宅へ届けられ、試食した感想などを改めて生徒と風味堂の社長がオンラインで語り合うことになっています。
*参照元:ICT教育ニュース|N高、オンライン職業体験「栗菓子の老舗店で商品開発に挑戦」を実施
【2020年11月16日】
ジャーナリスト船橋洋一氏による18日間の特別英語授業開催!
2020年11月18日から翌年2月17日にかけて、N高等学院ではジャーナリストである船橋洋一氏を特別講師とした、全7回の英語授業「Foreign Affairsで読む、世界の今」を開催すると発表しました。
今回の特別授業は、国際情報誌「Foreign Affairs」の最新号に掲載された論文を抜粋し、国際情勢をリアルに感じながら生の英語を学べる機会として企画されています。
第1回と第7回ではさらに、国際政治に詳しいジャーナリスト船橋洋一氏が講師として登壇し、国際政治の論文を精読するために必要な背景知識を、専門家の視点で語ってくれることが重要です。
*参照元:ICT教育ニュース|N高、ジャーナリスト船橋洋一氏による英語の特別授業 18日開催
これからIT業界はもっともっと進歩してゆくでしょうし、元々パソコンが得意だったこともあってプログラマーに憧れがありました。高校を卒業してから専門学校へ進むことも考えましたが、N高等学校なら高校生のうちから効率的にプログラミングを学ぶことができるので、夢をもつ人には最適な学校だと思い入学することに。授業も分かりやすくてとても楽しいです。